子育てや仕事に忙しい30代からのオンラインバイオリン教室の
『violon forutne』です。
今日は、バイオリンの中で簡単なようで難しい右手の
運弓についてお話したいと思います。
皆さんは、バイオリンをはじめて習うとき
ギターのようにフレッドがなくて左手が難しそうだなぁ~
そんな風に思いませんでしたか?
ですが、実際、習い始めてみると、最初は左手もですが
なんか弱々しい音だったり
バイオリンの先弓が音がスカスカしてしまう…
録画してみるとチョコチョコ弾いている印象で
もっと自信をもって弾けたらな…
などと悩んだりしていませんか?
バイオリンの真っ直ぐ弓が原因
上記のようなお悩みはたいてい
このバイオリンの弓が真っ直ぐ動かせない
まっすぐ動かせていたとしても先弓に行くほど
音がスカスカしてしまう・・・。
そのスカスカを改善するために手で圧をかける
→なぜか弓が曲がってしまう又はギコギコになる
といったケースが多いと思います。
ただ、まっすぐに弾くだけなのになんか難しい。
まっすぐに弾けてるのに良い音が出ない。
なぜなのでしょう?
バイオリン弓はまっすぐでも手や腕のフォームは違う
目で見える駒と指板の間の弓の接点をしっかり見ていても
実は真っ直ぐ弓は弾けるようになりません。
それは、人間の腕は関節があり可動域があるため
実際、真っ直ぐ弓を完成されるためには
指も、手首も、動いているのです。
もっと言うと、腕の動きは英語のLの字に
近い動きをしているのです。
先弓(バイオリン)のスカスカをなくすには?
さて、真っ直ぐ弓が弾けるようになると
今度は、先弓に行くほど音がスカスカする問題が
出てきます。
大人バイオリンの多くの方はここが出来ていません!
あなたは弓の真ん中あたりや
全体の1/3程度しか弓を使わずに演奏していませんか?
実はこの問題を解決する方法は
『腕の重さを利用する』ことで解決します。
あなた自身が持っている腕の重さを
重力に逆らわずに利用するだけで
芯がある、あたたかい響きの音色に変化します!
具体的な練習方法
バイオリンの弓の中央に付箋で印をつけてください。
そして、元弓からその中央迄、自身の腕の重さを
感じながらゆっくり弾きましょう!
そして、中央まできたら、その重さを逃がさないように
先弓を弾きます。この時に『L』の字を意識して
真ん中から先を弾くときは重さが乗っている
角度を延長線上にずらすようなイメージで
弾いてみてくださいね(*^-^*)
きっと、今までより良い音が出せるようになると思います。



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