子育てや仕事に忙しい30代からのオンラインバイオリン教室の
『violon forutne』です。
今日は、音程についてお話します。
バイオリンは音程を取るのが非常に難しい楽器です。
ですが、正しく練習すれば
確実に上達できます!
セブシックと音階をやろう
まず、セブシック(シェフシーク)バイオリン教本がおススメです。OPUS1 PART1は音程
づくりに最も適している教材だと思います。篠崎バイオリン教本の2巻にも似たような
課題があります。
この教本は1,2,3,4の指をあらゆるパターンで強化できるテキストになっています。
特に指番号+線が表示されており、その指を押さえた時から線が弾かれている音までは
違う音を弾いていようとも指を離さないように指示されています。
これによって、いきあたりばったりのフォームではなく
弦の上に正しい位置で待機できるようになります。
この練習を続けていくことで正しい音程を取るための筋肉が強化
されていきます。
線を押さえたまま綺麗にひけるようになったら次は
使わない指も弦の少し上で待機できるようにします。
最初は難しいですが、慣れてくれば確実に自分が出したい
音程を100発100中当てられるようになります。
最初はシールなど必要な指にはガイドをつけつつ
シールに頼りすぎない、また音程を理論的に理解することで
大人の方は各段に音程を取るのが上手になっていきます。
音階練習をしよう
セブシック練習が出来るようになってきたら、次は音階教本をプラスしていきましょう。
篠崎バイオリン教本には音階もついていますが、そのほか新しいバイオリン教本や鈴木バイオリン教本を使っている方は、別途用意する必要があります。一番スタンダードなのが小野アンナヴァイオリン音階教本です。
音階練習の必要性は、セブシックなどで手の形をつくったら今度はスムーズに音をつなげるれんしゅうに非常に役立ちます。
また、バイオリンはポジション移動といって指の場所をスライドさせて音域をひろげるテクニックがあるのですが、この時、最初に弾いていた場所よりも音が上に上がるにつれて、指を押さえる幅が少しずつ狭くなります。
幅広い音域の音程を揃えるためにセブシックで作った手の形を元にしつつ、音階教本を利用して微調整をし、スムーズに弾けるようになることで曲の中でも安定してバイオリンの音程を取ることができるようになります。


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