オンラインでバイオリンを学ぶメリット・デメリット

オンラインレッスン

近年、コロナの影響もあり、様々な習い事がオンラインで学べるようになりました。

私もその恩恵にあやかり、今までは物理的に時間で通うことが出来なかった講座や習いたい他県の先生などからやりたかった習い事を実現することが出来ました。

バイオリンも時代と共に変化しており、対面レッスンとのハイブリットをはじめ

オンラインでバイオリンを学ぶ人が増えています。

インターネット環境が整っていれば、自宅にいながら本格的なレッスンを受けることができます。

しかし、対面レッスンとは異なる特徴もあるため、バイオリンレッスンのメリットとデメリットを理解しておくことが大切です。

オンラインでバイオリンを学ぶメリット

1. どこでもレッスンを受けられる

自宅や好きな場所でレッスンが受けられるため、移動時間や交通費がかかりません。特に、近くにバイオリン教室がない地域や先生が少ない地域に住んでいる方にとっては大きなメリットです。

話を大きくすると、海外からでも習うことができます。また海外転勤などで海外に住む場合でも続けることができます。

2. 好きな先生を選べる

バイオリンの先生はピアノの先生に比べると、圧倒的に少ないですよね。

オンラインなら、地理的な制約がなく全国・海外の先生からレッスンを受けられます。自分に合った指導スタイルの先生を選ぶことができ、学びやすい環境を作れます。

私自身もオンラインでいろいろなことを学びました。

習ってみたいけど子供の帰宅時間に間に合わない・・・だったり

インスタでこの先生に習いたい!などと思ってプロフィールをみると自分の住んでいる場所から遠い場所だったりと。

『あ、、、。無理か。。』と諦めていたことが

最近ではオンラインはやってるのかな?と思うようになりました。

3. 録画して復習ができる

オンラインレッスンの多くは先生の許可を頂ければ録画が可能です。

また、先生の方も難しい箇所やわかりにくいところは、別の補助動画でフォローなどをしてくれることも多くあります。

バイオリンレッスンは技術を仕事にしており、録画に関しては必ず先生に許可を確認をした方が良いですが、OK の場合は、レッスン中に聞き逃したことがあっても、後から見直して復習できるのは大きな利点です。

4. 柔軟なスケジュール

仕事や学校の都合に合わせてレッスン時間を調整しやすいため、忙しい方でもバイオリンを続けやすくなります。

レッスンに向かう交通費や時間。このようなレッスン以外にかかる事が短縮できるのは、忙しい大人には本当にありがたいことです。

5. 人前で弾く緊張感が少ない

自宅でバイオリンレッスンを受けるため、リラックスした環境で演奏ができます。

特に初心者の方にとっては、人前で弾くプレッシャーが少なくなるのはメリットです。

また、発表会など表に立ちたくないけど趣味でやってみたい方にも気軽に始めやすい環境かなと思います。

オンラインでバイオリンを学ぶデメリット

1. 先生が直接手を添えて指導できない

バイオリンは正しい姿勢や弓の持ち方が重要ですが、オンラインでは先生が直接触れて直すことができません。そのため、言葉や映像での説明をしっかり理解し、自分で調整する必要があります。

バイオリンの対面レッスンでは、360度講師が好きな場所から生徒様の様子を見る事ができ、体全体の力の入り具合、音色などでアドバイスすることも多いのです。その為、カメラの位置がいつもずっと固定されていると、見える範囲や位置が限られてしまい的確なアドバイスが出来ない場合もあります。

もし、あなたがオンラインでバイオリンレッスンを検討しているのなら、タブレットとタブレットの三脚があると良いです。

三脚はある程度高さを調節できて下向きに角度を変えられると尚使いやすいと思います(*^-^*)

2. 音質の問題

インターネット環境によっては、音の遅延やノイズが発生しやすくなります。特にバイオリンの繊細な音を正しく伝えるには、良いマイクやスピーカーを使う工夫が必要です。

Zoomアプリの使用だと、バイオリンの音は雑音と判断され音が全く聞こえないこともあります。

オーディオの設定からオリジナルサウンドを選択することで解消されます。

しかし、上級(繊細な音色)を追求することは非常に難しいです。

オンラインをお互いにつないだ状態で対応できるのは音程とリズム。細かなニュアンスは動画を撮ってLINEなどで送ると音色も使っている器機によってしっかりと伝えることができます。

3. 正しい音程をチェックしにくい

上記に似た内容になりますが、より細かな音程の判断も非常に難しいです。

例えば、ピアノの鍵盤で『ド』『レ』があるとすると、バイオリンでは、その『ド』の鍵盤の中にさらに音程があります。

指先のミリ単位、指の圧をかける場所でとても繊細に音程を変えることができる素晴らしい楽器なんです。

バイオリンは微妙な音程の違いが重要な楽器です。対面レッスンなら先生が直接聴いて細かく指導できますが、オンラインでは音質の影響もあり、細かいチェックが難しいことがあります。

ですが、音程だけで言うなら、チューナーを使うことでこの辺りもかなり解消できることでしょう。

4. 自己管理が必要

オンラインレッスンでは、先生がそばにいないため、自分で練習を継続する意識が求められます。

レッスンを受けるだけでなく、日々の練習習慣をしっかり作ることが大切です。

5. アンサンブルや伴奏の難しさ

オンラインではリアルタイムでの合奏が難しいため、先生との伴奏合わせやアンサンブルの機会が少なくなります。もし、アンサンブルをする場合は、録音を活用するなど、工夫が必要です。

オンラインレッスンを成功させるポイント

良い機材を用意する(マイク、カメラ、インターネット環境を整える)

おススメは、iPadやiPhoneです。安価な携帯ですと、おしゃべりには問題ないですが音質はぐっと落ちることがあります。

先生とこまめにコミュニケーションを取る(質問や疑問を遠慮せずに伝える)

オンラインレッスンの場合は、分からないところなどを先に質問しておくとスムーズです。生徒様が分かりやすいように先生が事前に資料なども準備する事もできるので、どんなことで困っているか具体的にまとめておくと効率的です。

録画を活用して復習する

こちらは、先生により異なりますが、確認してOKの場合は積極的に活用しましょう。

自主練習を習慣化する(オンラインレッスンだけでなく、毎日少しずつ練習する)

まとめ

オンラインでのバイオリンレッスンには、移動の手間がない、先生を自由に選べるなどのメリットがあります。

一方で、直接指導が受けられない、音の遅延などのデメリットもあります。

しかし、工夫次第で対面レッスンと同じくらい効果的に学ぶことが可能です。

自分のライフスタイルや目標に合わせて、オンラインレッスンを活用してみてください!

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